事例no003 傾斜地 

      2016/08/04

003_愛知県碧南市 傾斜地『 擁壁オフィス 01 』

住宅地内の傾斜地に、オフィスを建設する計画です。

傾斜地の幅いっぱいに、擁壁を兼ねた建物を建てることで、造成工事としての擁壁工事を行わずに済むよう計画しています。

建物を傾斜地に埋め込み、屋上高さを傾斜地の高い方のレベルに合わせることで、屋上も駐車場として利用できるよう計画しています。

造成工事 → 本体建設工事 

という流れではなく 造成工事 = 本体建設工事 と扱うことで、コスト縮減と工期短縮を図ることができます。

sg_b01

before

方向道路の傾斜地です。西垂れの傾斜なので、西日対策が重要となります。

after

傾斜地を有効に使う方法として、以下の方法を実践しています。

1.単独の擁壁工事(造成工事)を行うのではなく、本体工事=擁壁工事とすることで、コスト縮減と工期短縮を図っている。

2.建物を埋め込むことで、屋上部分も駐車場として利用する。

3.西垂れ傾斜のため、西日除けとして外壁ガラスの前に太陽光を拡散させる乳白ガラスのパーティションを立てる。

この結果、傾斜地ながらも「コスト、工期を圧縮したオフィス計画」を提案することができました。

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