事例no004 崖地・変形地・旗竿地

      2016/08/05

事例no004_愛知県犬山市『 犬山城を臨む家 』

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崖地・変形地・旗竿地の難あり複合地に、住宅を新築する計画です。

崖上の高台にある土地で、視界が開けている方向には犬山城がそびえ立っていました。

現地を見に行った際には、まずこの犬山城への眺望をいかに確保するかを考えました。

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『崖地』・・・今回は幸いにも許認可のある擁壁でつくられていたので、計画にはがけ条例等の影響はありませんでした。

『変形地』・・・変形余剰地を植栽エリア、デッキテラスとして有効利用を図っています。

『旗竿地』・・・車2台の転回スペースが最小エリアとなるよう”竿”に最も近い場所を駐車スペースとしました。また”竿”は来客用の駐車スペースとしても利用することを想定しています。

 

生活の中心となるLDKを2階に設けることで、日々の何気ないふとした時にも眺望が目に映り、景色を楽しむことができるよう計画しています。

掃出窓の前にはLDKと一体化して利用することができる半屋外のデッキテラスを広く設けています。

LDKの延長として気軽に使うことができ、ここでお茶や食事を楽しむことができます。

2階のデッキテラスに面して浴室も配しているので、眺望を楽しみながら入浴することができます。

周囲からの視線を遮るため、箱状に床・壁・屋根を迫り出させています。

犬山城の花火もこのデッキテラスから鑑賞することができます。

 

2階LDKの内観パースです。

アイランドキッチンに立ち、調理や後片付けをする間も、広がる景色が目に飛び込んできます。

リビング、ダイニングからも同様に眺望を楽しむことができる計画としています。

<建物概要>

  • 構造:木造2階建て
  • 規模:延床面積 108.63㎡(32.86坪) 1階床面積 52.38㎡(15.84坪) 2階床面積 56.25㎡(17.02坪)

概算費用

  • 本体工事費 32.86坪×坪単価75万円=2,465万円
  • 外構工事費 70万円
  • 設計監理費 265万円

    合計(税込) 2,800万円

*上記の概算費用は、詳細な仕様が決定しない状況で算出した当サイトの経験による概算費用となります。従って、工事費用を保証するものでありません。

 

 

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