個性を活かす
住みたいエリアは決まっているが、条件に合う土地が見つからない
いくつか候補地は見つかったが、傾斜地や段差地でそこに住むイメージが湧かない
傾斜地、段差地、旗竿地などは、無駄な面積が多くもったいなく感じる
という経験がおありの方はいませんか。。。
難あり条件を個性としてプラス方向に転換できる!!!
物件の難は 『設計のアイデア』 でプラスに転換するよう意図しています。
汎用性のある居住空間を求める方よりは、個性的な趣味を持つ方にこそ 『難あり物件』 を推奨しています!
難ありはその物件の個性です!!!
土地・中古建物の個性をいかして、趣味人のためだけの唯一無二の空間に転換していきます。
難があるからこそおもしろい!!!
と思ってもらえることを当サイトでは目的としています。
例えば、傾斜や段差はその高低差をいかし、下記の用途などで積極的に利用していきます。
土地・中古建物の価格が周辺物件に比べて安価!!!
難あり物件は、買ってしまってから後悔したくないがために、比較的安価な物件であってもなかなか手が出せないのでないでしょうか。
当サイトは一級建築士事務所が運営していますので、土地の取得と設計デザインを一体化して提案することが可能です。
土地の決定 → 設計デザインを考案
という流れが一般的ですが、当サイトでは
土地の決定 = 設計デザインの決定
という一本化が可能です。
人気エリアならより土地代の差は顕著に
土地の値段が高いエリアではより顕著で、その差額分だけで大きな金額となります。
当サイトでは物件の地域が好条件にもかかわらず、土地に難があるゆえ、まだ目をつけられていない物件をご紹介しています。
例えば名古屋市内の地下鉄東山線沿線、駅から徒歩10分圏内にも、物件はまだまだ存在しています。
人気エリア<no.15001 名古屋市瑞穂区日向町の物件の場合>
物件の土地の価格 3,980万円(≒ 66.59坪 × 坪単価59.8万円)
同エリアの土地の相場 5,330万円(≒ 66.59坪 × 坪単価約80万円)
差額分は 1,350万円 にもなります。
傾斜地の造成工事に800万円かかったとして、残りの550万円は建物本体工事や外構工事などに充てることができます。
差額分を難あり条件の解消やプラスに転換するための費用に充てることが、計画を進める上での重要なポイントとなります。